引用句 『原子力の社会史』

Yaoya Hakusai© 私の富士山39
日本の原子力開発利用は基本的に、その推進に直接的な利害関係をもつ諸集団(科学技術庁、通産省、電力業界、製造業界等)が、与えられた国際的環境のもとで、それぞれの利益を確保することを目的として進められてきた。異なる集団間の利害が対立する場合も多かったが、その際には誰もが損をしないように相互調整がはかられてきた。このような「利益本位インサイダー取引」こそが、原子力開発利用に関する意思決定の基本的な仕組みをなしてきたが、それはしばしば国民的ないし国際的見地からみて、非合理的、没合理的な意思決定をもたらしてきた。その最たるものはプルトニウム開発利用への過剰なまでの執着である。(吉岡斉『原子力の社会史――その日本的展開』朝日選書624、1999年刊』)
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管理人ninokinta
本日、お犬様の狂犬病の予防接種へ行きました。柴ワンコのお犬様は只今抜け毛の季節です。いつもは獣医さんへは車で連れて行くのですが、どうしてもその抜け毛の量を見ていると、車に乗せる気がしません。で、お天気も良かったので・・・・歩いて行ってまいりました。午前10時前に家をでて、帰り着いたのはほぼ13時。病院での時間も入れてですが、多分一時間半は歩きましたね。おぉ、いい感じにカロリー消費したじゃん・・・・と喜んでいたら、そういう日に限って甘い誘惑がやってくるんです。お子様が、帰り道にアンジェリーナ(プランタン銀座に入っているお店)のモンブランを買って帰ってきてしまいました(-_-;)kintaは一つ食べるとたいていのケーキでウっときてしまうので半分くらいがちょうどいいのですが、ついつい・・・・・ついつい・・・・・ひとつまるまるいただいてしまいました。お夕飯が入らなかったのは言うまでもありません。まだ、ちょっと胸焼け中(笑)歳・・・ですね(-_-;)
主婦は見た

Yaoya Hakusai© 私の富士山38
4月の初旬に『誰も知らない基地のこと』という世界各地の米軍基地について取材したドキュメンタリー映画を観た。沖縄返還40周年のニュースをみて、急にその映画を観たことを思い出した。イタリア人監督の作品で、映画を作るきっかけになったのはイタリアでの基地拡大に対する反対運動だったらしいのだけれど、沖縄にも取材に来て、日本の基地問題にも触れていた。
世界各国に存在する米軍の基地は公にされているものだけでも約40か国に700か所以上。この映画では、インド洋の島の基地建設で島を追い出されてしまった島民や、各地で基地に反対する運動を続けている人を多く取材し、合わせて軍の関係者や、なぜかその人の横で国連の青い旗がひらひらしているような方が語る米軍や基地の存在意義についても織り交ぜた、一見賛成反対どちらの立場の人も取材した映画になっていたと思う。基地問題の入門編としてはかなり解りやすい映画なんじゃないかしら。
でも、ひとつ気になったのは、米軍の人や国連の旗を隣になびかせて語る「賛成派」であるあきらかに「そちら側」の方々以外に、そのへんの市民のなかにだってきっといる、基地賛成者たちの声が取り上げられていなかったこと。基地で働く人とか・・・・基地に必要物資を卸をしている関係の人とか・・・・。巨大な組織であるということはそこに大きな市場があるわけで、そこで食べている人たちというかそこがあるから食べていけている人が必ずいるでしょ。(めぐりめぐると私たちもその末端にいるかもしれないんだけれど・・・。)その人達の声もやっぱりいれなきゃダメなんじゃないかと思う。
一緒にいった友人には、基地反対の映画なんだからそんなの入れるワケないじゃん。と笑われてしまったけれど・・・・・そうかなぁ・・・。こんな人達もいるよ、だから難しいんだよって言った方がいいような気がするけどね〜。
管理人ninokinta
つぶやき長屋にときどき遊びにきてくれている松田かほりさんが今月27日から6月3日まで台東区のジーフォーススタジオアトリエでの舞台に立ちます!!!作・加藤英雄さん、演出・後藤宏行さんの『春待つ町』です。
なんらかの理由で家を出て行った母と娘がお墓参りで出会うという話。で、その母と娘はなかなか歩み寄れないのだけれど、先に母と娘の娘、つまり孫が打ち解けるんだという話なんだと思います。かほりさんに説明していただいたのだけれど、うろ覚えでごめんなさい。
お墓参りの間の短い時間が一つの物語なるなんて・・・・。
松田かほりさんは孫じゃないほうの娘役で出演されます。お時間のある方はどーぞ!
企画としては加藤英雄さんの三部作連続上演ということで、第一部『タカナシ家、明日は晴れ』はもう終わってしまったのですが、第二部が『春待つ町』、第三部が『星屑たちのアンコール』というお芝居で、こちらは6月17日から24日までです。
ジーフォース
歌のわかれ54 サラリーマン川柳3

Yaoya Hakusai©
仕分け人妻に比べりゃまだ甘い
第23回サラリーマン川柳の第1位が右の句。<「先を読め!」言った先輩リストラに>。その他この回にはこんな秀作が。
<ただいまは犬に言うなよオレに言え><すぐ家出諭吉はわが家の問題児><体脂肪燃やして発電出来ないか><地デジ買い財布の中も薄型に><愛煙家税金取られ場所取られ><コンカツはロースか?フィレか?と父は聞き><同窓会お前幾つ?と聞く友よ>・・・・・・。ああ・・・・・。
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きょうのエロ

Yaoya Hakusai©
此娘は父母に遅れし故、うかうかと十九の春まで、姨御(おばご)の方に掛かり居るうち、召使の女子(おなご)どもにそやし立てられ、いとど男ほしく成りたるより、恥ずかしさも打忘るる潤ひ盛り、出合い頭に此首尾、酒飲むうちから玉門はぬらぬらもの、新ばちでも年が薬にて、手早く帯くるくると引き解き、男の肌にぴったりと寄り添えば、男も褌解く解く、一物を玉門へ差し当てければ、淫水のぬらつきにて、雁際までぬっと這い入るそのよさ、堪えかねてぐっと入れば、娘は「あっ」と言ふ。「痛いか」と言えば、「イイエ、よい気味でござんす」と、言ふよりはや鼻息荒く、「是はまあ、是ほどに良いものかいな。道理で男ゆえに死ぬる筈じゃ。これ、こふ取り付いた手も足も、離す事が嫌じゃ。ヲヲ可愛ひ」と余念なく持ち上げ目を細め、舌を出して男の顔に舐り付きて、泣きよがるに、男はいとど勃(お)え切ったる、一物上下左右と突き廻せば、「それもう、その上の方の実(さね)のところを擦って欲しい」と新開からの、好み事のたらたら。男もここを大事と腰を遣ひ、「それ、よいか」「アイ、よいわなあ」「ソレ、よいか」「アイ」「それそれ」「気が遠ふなるよふになってきた。これが気が行くといふのであろ。それな、それな」と身を悶へ、男も「それそれ」と、二人が一度に気を遣って、じっと見合わす顔と顔。互いに嬉しさ目に現れ、娘はとんと打ち解けて、「是、もうし、お前は隣の娘御と深ひ仲じゃと聞きましたが、今からとんと思ひ切って、わたしを女房にして下さんすか。わたしゃお前に惚れた故、もしや今日切りと言う気なら、今死ぬるぞへ。此可愛ひ男を余の人に、可愛ひがらせてどふ生きて、見て居られふぞ。どふぞ、わたしばかりを抱いて寝て下さんせ」と、足を胴へきりりと纏い、離れ難きの心ぞと臆底なきに、男も猶(なお)可愛さまさり、「誓文くされ。外の女子は見もせまい」と言ふに、娘はうつつなく、「そんなら、かための口と口」と、吸い合へば、又、一物も硬くなり、玉門はぬらぬらする。最前より抜きもせず、互いに腰を遣う音。淫水流れてぴちゃぴちゃ、十九といふ年配で、有真味(うまみ)覚へてのやりくり、「アア、もふどふもならぬほど、よいわな。それそれ」とよがり泣きに、男も歯を食いしばりて、「それいくか、おれも行くよ、行くよ、行くよ」と、一度に気を遣り仕舞ふ時分に、下女と奴が、「もうし、旦那、御姫様、モウ、お帰りなされませ」と言ふ。放れとも無いはお道理と、庵の主が言ふも、尤も尤も。(渡辺信一郎『江戸の閨房術』より)
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